rincchi: (Kyousuke - Shock)
[personal profile] rincchi
Already done the next part - the bad end.

Man, the bad end is just so ridiculous, I can't even. Riki trying to suggest that Kengo could have disguised himself as Kyousuke and fooled Riki... he's basically insulting his own intelligence. We're talking bombs in the food levels of dumbassery here (although I think the difference is that Battler wasn't really being serious with the bombs in the food theory...)

To be fair, it seems Riki does acknowledge how ridiculous the idea is when Mio points it out, he's just so desperate to solve the mystery he's throwing ludicrous theories out there...

Next up will be the true end... but that part is quite long, so it will be a while yet. Then I'll finally be done with this once and for all. '.'



<<犯人が恭介だという前提が違う>>

理樹
「本当に、犯人は恭介なのかな」

僕は自分の推理を話し始める。

理樹
「この部屋が密室だと言うのは、犯人の恭介が外にいたからだ」

理樹
「でも、もし犯人が恭介じゃなかったとしたら?」

理樹
「真犯人が別にいて、その人物は僕たちが鍵を開けて、この部屋に入った時は、まだ中にいたんだ」

僕は教室の中を見回す。

理樹
「真犯人は、西園さんを刺したあと、鍵を窓際に置いた」

理樹
「それから…たとえば、あの掃除用具入れの中に隠れていた」

来ヶ谷
「それでは、今も隠れているのか?」

理樹
「いや、西園さんのヒントを探しに僕たちが外に出た時に、出て行ったと思うよ」

理樹
「あのヒントは、西園さんがその時間を作るためのトリックだったんだ」

葉留佳
「じゃあ、人魚姫のメモの意味は?」

理樹
「そ、それは…特に意味なんてなくて、今言った時間稼ぎのためじゃないかな」

恭介
「では、その真犯人とは誰だ?」

理樹
「そ、それは…真人…はグラウンドで会ったから、謙吾かな」

恭介
「だが、最初に言っただろう」

恭介
「俺の言葉には、偽りはない。それがルールだと」

恭介
「だから、犯人は俺だ。この前提は揺るがない」

理樹
「…だったら、最初に僕を呼びに来た恭介が恭介じゃなかったとしたら?」

理樹
「あれは謙吾の変装で、本当の恭介はさっき言ったみたいに、掃除用具入れの中にでも隠れてたんだ」

理樹
「僕たちが教室を出て行くまで、僕が恭介だと思っていたのは、実は謙吾だった」

理樹
「それだったら、ルールにも抵触しないよね」

西園
「…直枝さん」

西園さんが、僕の言葉を止める。

西園
「確かに死体発見時に、実はまだ犯人は密室の内部にいた、というのは密室トリックの常套手段です」

西園
「その点で、直枝さんの着眼点は悪くありません」

西園
「まだ、直枝さんを呼びに行ったのが、実は恭介さんではなかったという発想もユニークです」

理樹
「いやあ、それほどでも」

西園
「ですが、残念ながら不正解です」

理樹
「…やっぱり」

最初の恭介が、実は恭介じゃなかったというのは、かなり無理があるよね。
自分でも苦し紛れだと思う。

西園
「よもや、直枝さんが恭介さんを見誤る訳がないですよね」

理樹
「えっ?う、うん、そうだね」

結局、僕は正解を導き出せなかった。
西園さんの口から発表された正解は、かなりとんでもないものだった。
でも、とても西園さんらしい答えだとも思う。

西園
「わたしのお遊びに付き合って頂いて、ありがとうございました」

来ヶ谷
「いや、とても楽しかったさ」

葉留佳
「次こそ、はるちんは負けないですヨ」

恭介
「俺が犯人なのは、もう勘弁してくれよな」

西園
「はい」

理樹
「西園さんは凄いね。面白い問題を考えつくなんて」

西園
「いえ、ちょっと捻くれ過ぎていましたね」

その言葉には、寂しさが滲んているように思えた。

理樹
「次もまた、挑戦させてよ」

理樹
「…次があれば、ぜひ」

恭介
「じゃあ、練習に行くか。真人たちが待ちくたびれてるだろう」

理樹
「うん」

僕たちは、美術準備室を後にする。
西園さんのゲームは面白かった。
最後はちょっと残念だったけれど。
僕は前を歩く西園さんの背中を見る。
本当は僕に正解して欲しかったんじゃないかな。
根拠はないけれど、そんなことを感じた。
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